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49件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1961-03-31 第38回国会 衆議院 農林水産委員会 第22号

ところが、宮崎県当局においては、いや、将来開墾計画はあるんだ、依然としてその計画はしているんだ、こういうことで、そのままになっている。こういうものは、やはり、大分県側から言えば、非常に水源地関係があるから、これは開墾じゃなくして造林計画をしてもらいたい、こういう希望さえあるということを聞いている。

稲富稜人

1961-02-08 第38回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

開墾計画は、これは先ほど申し上げましたような観点に立った計画でございまして、大規模のところの新規としましては、内地では岐阜県の東濃、北海道では留萠地区というようなところが新しい地区として入っておりますが、これはそのほかは大体従来通りでございます。  それから次に、非公共でございますが、これは特に御説明いたしますのは、農地制度の問題の維持発展といたしまして、自作農資金信託制度を考えております。

伊東正義

1960-03-25 第34回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第2号

まず開墾事業につきましては、開墾建設事業四十七億四千七百万円、補助開墾八億一千四百万円、開墾計画二億二千二百万円、合計五十七億  八千三百万円を計上し、事業促進  をはかることといたしております  が、事業重点既入植地の経営安定に置くとともに、新規地区採択も行ない事業拡大をはかっており  ます。また、これとともに開墾事業  の調査計画整備をはかることに努  めることとしたのであります。

福田赳夫

1960-02-26 第34回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第3号

まず開墾事業につきましては、開墾建設事業四十七億四千七百万円、補助開墾八億一千四百万円、開墾計画二億二千二百万円合計五十七億八千三百万円を計上し、事業促進をはかることといたしておりますが、事業重点既入植地の経営安定に置くとともに、新規地区採択も行ない事業拡大をはかっております。またこれとともに開墾事業調査計画整備をはかることに努めることとしたのであります。  

福田赳夫

1960-02-10 第34回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

まず、開墾事業につきましては、開墾建設事業四十七億四千七百万円、補助開墾八億一千四百万円、開墾計画二億二千二百万円、合計五十七億八千三百万円を計上し、事業促進をはかることといたしておりますが、事業重点既入植地の経営安定に置くとともに、新規着工国営地区代行地区、全体設計地区採択を行ない、事業拡大をはかっております。

小枝一雄

1960-02-09 第34回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

まず開墾事業につきましては、開墾建設事業四十七億四千七百万円、補助開墾八億一千四百万円、開墾計画二億二千二百万円、合計五十七億八千三百万円を計上し、事業促進をはかることといたしておりますが、事業重点既入植地の経営安定に置くとともに、新規着工国営地区代行地区、全体設計地区採択を行ない事業拡大をはかっております。

斎藤誠

1958-03-07 第28回国会 衆議院 内閣委員会 第11号

幸い解除になりましたので、そういった入植営農の安定のために、さらに日本原の大部分農地として、未墾地として所管がえをしていただいて開墾計画を立てたい、こういうように考えております。それにつきましてはただいま防衛庁と打ち合せておる次第でございまして、西の方の勝北の方と、それから奈義の方にまたがって、そうした面積を割当計画しております。

庄野五一郎

1958-03-07 第28回国会 参議院 農林水産委員会 第14号

ところが、人口の増加というのがございますので、また既耕地農家、農村のことがございますので、この土地改良というのもどうしても重要でございますが、この両者を通じまして、お話のような方向でまず素案を——素描を五ヵ年計画の中に入れまして、それに続いてさらに三十万町歩開墾計画から百五万町歩開墾計画さらにつけ加える百十万町歩開墾計画を持っていきたい。

安田善一郎

1958-03-04 第28回国会 衆議院 地方行政委員会 第11号

従ってこういう一つの開拓計画開墾計画等にも関連をして、政府はこの際思い切って奄美群島基幹産業である黒糖の保護政策を至急に立ててもらいたい。そしてこれを実現させることによって初めて奄美群島の住民が、安心して生活できるような時代が来るのではないか。港がどんなにできて参りましても、中における産物がなければどうにもならない。港だけできたところで何もならない。

門司亮

1957-03-27 第26回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号

その他開拓者入植をされまして、土地売り渡しをまず土地開墾計画によって受けられる、それから営農が確立する予定の時期、それに近い適当な時期に成功検査をいたしますが、おのずから農地法に従いまして、これは売り渡し後五年になっておるわけでございますが、これを三年延ばしまして、八年の中で成功していただくように特例を置こう、この八年の意味は、開墾作業等につきまして補助制度がございますが、この規定がございませんと

安田善一郎

1956-05-09 第24回国会 衆議院 農林水産委員会 第37号

さまざま営農方針やあるいはこの開墾計画につきまして、地元に疑点が生じました場合に、公団に聞くのか、直接農省林に聞くのか、あるいは公団に聞いて、さらに公団農林省に聞いて、農林省の返答を得てから公団が地方に伝える、あるいは地元開墾者が直接にやるのか、県がやるのか、この点で現実的にも混乱を生じておる。その指導命令系統をはっきりお答え願いたい。

淡谷悠藏

1956-04-25 第24回国会 衆議院 農林水産委員会 第33号

○石田(宥)委員 基本的なことでちょっとお尋ねしたいんですが、公団は、公団の性格といたしまして、機械開発をやる場合に、先ほども答弁の中にありましたように、政府仕事、それから府県の仕事あるいは公団独自の仕事をおやりになる、こういうことでありますが、われわれがこの法案の審議をいたします際には、開墾計画というものはすでに完璧を期せられてある、すでに工事の一切の計画は完成しておるんだ、こういうことで了承しておったわけです

石田宥全

1956-03-07 第24回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号

開墾計画というものが立てられて、それが可能だというところから機械公団が生まれてくるというのがほんとうなんです。その必要から生まれてくるところの機械公団を作って、公団運営上機械開墾をやらせる、こういった工合なんです。だから機械公団を呼んでごらんなさい。上北が可能であり、北海道が可能であれば機械公団が成り立つ、こう説明される。逆じゃないですか。

川俣清音

1956-02-23 第24回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

そのような関係政府方針もあまりよくなかったために、むちゃくちゃな計画入植者があったということは、青森県においても開拓者開墾地の、数の比例のとれないところがおありのことは御存じでありましょうけれども、私の郷里の宮城県でも、とてもこれでは入植者が生活できないような反別をもって開墾計画を立てられたような実情のところがございます。

大石武一

1955-10-07 第22回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第9号

次にこれに関係しまして、農林省としてはそういう着眼で、今度の根釧上北開墾計画と申しますか、入植計画ができ上りまして、すでにもう受け持ちの公団までできてやる段階になったのでございますが、その肝心の、一応そのある部分牧草畑でスタートするわけでありますから、それをするのに金が一体幾らかかるのだということで、溝口さんは先般から非常に御心配で、どうもさっぱりはっきりいかぬじゃないかということで、今も御質問

田中啓一

1955-07-27 第22回国会 衆議院 農林水産委員会 第48号

この実態が明らかになりまして、特に開墾計画が、さっき言いましたように五ヵ年間で完全にできないということになれば、個々の農家の方は負担はますます増してきます。こういうことになりますと、このほかに増産による税金の負担分が反当五百円になります。公団経費、これは常年度になったら大体三億何がしというものは公団経費として農民が負担しなければならぬ。これを見ますと、これが反当七百円になります。

久保田豊